有馬温泉の『有馬の工房』中にある蕎麦屋。信州八ヶ岳 産の蕎麦粉を使用した手打ちの蕎麦がメインで、その他にもお でんやところてん・ぜんざいなども置いてます。
十割二八相盛りの大盛りと天ぷら・おでん2品(大根・厚揚 げ。椎茸やにんじんのような変り種もあります)を注文。まず 最初におでんが出てきました。お出汁は十分染みていますが、 あっさりした味付けです。 程なくして蕎麦が出来上がりました。手打ゆえの麺の細さが
不ぞろいなのはご愛嬌です。こちらの流儀で、まずは麺をその まま、次に赤穂の塩をつけて、最後につゆをそのまま味わって から後はお好みでと言うスタイルです。噛んだときの歯ごたえ がしっかりしていて、蕎麦の香りがしっかり香ります。二八と 一緒に食べるので、十割の蕎麦の香りが立っているのがよくわ かります。
つゆの方はちょっと辛めの味です。特徴的なのは薬味にもみ じおろしが添えられているところでしょうか。最初はもみじお ろし以外の薬味(ねぎ・わさび・大根おろし)を入れて食べま したが、あまりわさびの辛みが感じられなかったのでもみじお ろしを入れて食べてみました。すると適度で後に残らない独特 の辛みが加わって非常に美味しかったです。
相盛りは1550円で大盛りは+300円だったのですが、予想に 反してかなりのボリュームがあったため相当満腹になりました。
少食の人や女性の方が同伴であれば二人でひとつ注文してもい いぐらいかも。その辺りはコストパフォーマンス的にも悪くな いと思います。ただ、そばつゆが大盛りに見合った量じゃない ので半分ぐらいをそのままか塩でいただいてからつゆで食べる ことをお勧めします。(私はかなりの量をつゆで食べようとし たため最後までもちませんでした。)
天ぷらは衣がしっかりしている感じで結構食べ応えがありま した。 〆の蕎麦湯もそのままでいただいてから、塩やそばつゆでい ただくのがこちらの流儀です。濃度もあってこちらも満足です。 (蕎麦湯は頼めばおかわりできるようです。) 蕎麦そのものも満足ですが、店主の客に対する心配りにも非 常に好感が持てます。
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