ようこそ 有馬里(ALIMALI) へ
有馬里 ( アリマリ ) ALIMALI とは
ハード先行型のまちづくりから“創造都市”とよばれるソフト先行型のまちづくりを行い、
有馬温泉(有馬の里)を、世界的に通用する温泉リゾートにしたいと考えています。
有馬里は ARIMARI ではなく ALIMALI と“R”ではなく“L”を使用しています。
有馬里という言葉を最初に使ったグリコのおまけのデザイナーで知られる加藤裕三さんが
アフリカのマリ共和国で素朴で創造的な子供のおもちゃに出会った感激を盛り込み、
マリ共和国のスペル( MALI )を使用しています。
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私たちが有馬温泉の“まちづくり”に関わって30年の月日がたちました。
当初は雑誌などに取り上げられて、「有馬温泉を若い人たちに知ってもらいたい。」
「ご年配の方だけでなく若い人達にも有馬温泉を利用してほしい。」という思いから始まりました。
「都市計画は 30 年後を考えろ。それより先はイデオロギーが変わる。」と教えられてまいりました。
振り返ってみれば現在、有馬温泉は多くのメディアに取り上げられるようになりましたし、
そして多くの若いお客様達にもお越し頂いています。
30 年間の中間地点の 15 年前に阪神淡路大震災が起こり、色々な物事が変化しました。
バブルが崩壊し、団体旅行から個人旅行にと旅のあり方が変化しました。
残念なこと大地震は、それまでの有馬温泉のマスタープランも潰してしまいました。
混乱に乗じて大型会員制ホテルの進出や、強引なハード先行型の整備計画が起こり、人々の心の中にも亀裂を生じました。
 そのような時、
グリコのおまけのおもちゃのデザイナーで知られていた加藤裕三さんが有馬にやってきました。
彼はおもちゃを、「販売する」という営業的要素と、
「見せる」というミュージアム的要素と、
「教える」という学校的要素・・・この三つを、有馬なら組み合わせできると言いました。
このようアーティストが街で単純に展覧会を開いて作品を見せるというのではなく、
作家が街に溶け込んで活動し、
住民に“ものづくり”を教えてハード先行型からソフト先行型のまちづくりを行う
“創造都市”という概念のまちづくりを行うべきだと考えました。
有馬は都会に近く、京阪神の人が、代々ことあるごとに使ってきた温泉地なのです。
「一生に一度」というかたちでない。
だから有馬は、家族連れが楽しめる温泉地をめざすべきだ、と私たちは考えています。
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